2009年第8戦イギリスGP
公式予選で中嶋一貴が自己最高位となる5位を獲得。今シーズン初ポイント獲得に期待が持てる位置からのスタートだっだ。
しかし、1回目のピットストップ、2回目のピットストップでライバル達にことごとく逆転を許し、順位を落としていった。終わってみれば結局11位完走という期待はずれの結果だった。ただ、残念でならない・・・。ポイント獲得までまだ時間がかかりそうだ。
勝利はレッドブルのベッテルの手に。ここまで7戦中6勝という圧倒的な強さを見せていたバトンは母国グランプリを勝利で飾ることができなかった。
バトンの勢いをと止められるのは唯一ベッテルだけなのか?次戦はドイツGP、ベッテルは母国GPを制することができるだろうか。
« F1分裂は避けられないことなのか? | トップページ | とりあえず分裂は回避 »
コメント