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2009年3月

2009/03/29

2009年開幕戦、撤退のホンダは今何を思っているだろうか

2009年開幕戦のオーストラリアGP、開幕直前のテストでは旧ホンダを引き継いだブラウンGPが速さを見せ、トヨタも仕上がりが良さを見せるが、ルノー、マクラーレン、フェラーリはいま一つの感があった。

しかし、ブラウンGP、トヨタ、ウィリアムズの3チームのディフューザーがレギュレーション違反ではないかという抗議が出され、4月14日の国際控訴法廷の裁決を見るまでこの開幕戦の結果は暫定のものになる。

こうした中開幕したオーストラリアGP、予選で新生ブラウンGPがフロント・ローを独占する。トヨタ、ウィリアムズも上位を狙えるところに位置する。
昨年の覇者ハミルトンはギヤボックス交換によるペナルティでグリット5位降格で18番手からのスタート、トヨタは予選後の車検でリヤウィングにレギュレーション違反があったとして予選タイムを剥奪されてしまった。

毎年セーフティー・カーが数回投入される波乱のレースが展開されるオーストラリアGP、今年もスタートで中段グループで接触が見られ、コバライネンが早々にリタイアに追い込まれる。
13番手からスタートしていた中嶋一貴は混乱に乗じて順位を上げるが、ブラウンGPのバリチェロに迫ってきたところで縁石に乗り、コンクリートウォールの餌食となってレースを終えてしまった。2年目のシーズンのスタートを良い形で切ることができなかった。

先頭を走るバトンに続いていたベッテルは残り3周となったところでクビカとサイド・バイ・サイド、今年から大きくなったフロントウィングの感覚が掴めていないせいか両者は接触、2位、3位の表彰台をフイにしてしまった。

ポール・トゥー・ウィンでブランGPのバトンが優勝、バリチェロも2位に入り1-2フィニッシュ。
予選タイム剥奪でピットからスタートしていたトゥルーリが3位表彰台に上った。

トヨタは今年は初勝利を挙げることに闘志を燃やしている。ピットからスタートしたトゥルーリが3位に入れたのはその為の作業をチーム一丸となって進めてきた成果だろう。
レース後、トゥルーリがベッテルとクビカのアクシデントの後、セーフティーカーが導入されているのにハミルトンをオーバーテイクしたとしてリザルトに25秒加算のペナルティが科されたが(チームはそうした事実はないと言っているそうだが・・・)、今年こそは1勝をあげ、次のステップを目指せるようになってもらいたい。

ホンダ撤退にチーム解散もありえたブラウンGPが、初戦で最高の形で勝利をあげた。
マシンは昨年から旧ホンダF1が今年のために作り上げてきたものだが、エンジンはメルセデスを搭載したものだ。
エンジンがホンダでも同様の成績を収められたのであろうか・・・。


2009/03/22

結局ポイント合計でタイトル

2009年は優勝回数でタイトルを決めるとしたFIAのルール変更は、F1チームの集まりであるFOTA(フォーミュラワン・チーム・アソシエーション)の反対にあい結局延期されることになった。
少なくとも2009年シーズンはこれまで通りポイント合計によりタイトルが決められることになる。

2009/03/19

2009年のタイトルは優勝回数

これまで各レースで獲得したポイントの合計で最も高得点だった人がチャンピオンだったが、2009年はルールが変わり勝利数が最も多い人がチャンピオンとなることになった。

2008年のチャンピオンは最終戦までもつれた結果、ハミルトンが獲得したが、このルールだったとした場合、ハミルトンは5勝、マッサは6勝でマッサがチャンピオンだったことになる。

6位までが入賞とされていた時代は1位10点、2位6点、3位4点、4位3点、5位2点、6位1点と優勝の重みがあった。今は8位までが入賞で、1位は10点、2位8点、3位6点、4位5点、5位4点、6位3点、7位2点、8位1点と1位と2位の獲得ポイント差は僅かに2点、エンジンの使用制限などのルールもあり、無理に優勝を取りに行くよりも手堅くポイントを稼いでおこうとする気持ちになるのも否めない。

このルール変更の是非はともかく、これにより果敢に勝利に挑む姿がより多くなり、エキサイティングなレースが見られるようになることを期待したい。

2009/03/07

旧ホンダF1、ロス・ブラウン氏が買収

これまでいろいろな買収話しが出ていた旧ホンダF1だが、結局、ロス・ブラウン氏によるバイアウトで決着した。

ホンダは「昨年12月5日にF1レース活動からの撤退を発表して以降、新たなチームとして存続できるように、様々な検討・協議を重ねてきた。結果としてこれまで一緒に戦ってきたロス・ブラウン氏に売却することができて、非常に嬉しく思っているとともに、彼の英断に大変感謝している。今後はブラウン氏の率いる新チームの活躍を期待している」というプレスリリースを発表している。

これにより旧ホンダF1は「ブラウングランプリF1チーム」として生まれ変わった。
3月6日にはシルバーストーンで「BGP001」をシェークダウンしてみせた。エンジンはメルセデスを搭載、マシンは白をベースに黒と黄色の蛍光色のラインがあるシンプルなカラーリングが施されている。

ドライバーはバトン&バリチェロのコンビ。

マシンにはブリジストンのロゴがあるのみで、その他のスポンサーのロゴはなかった。

http://www.brawngp.com/

元ホンダF1のCEOであるニック・フライ氏の去就については不明のようだ。

2009/03/05

佐藤琢磨、交渉はまとまらなかった

レッドブルもしくはトロロッソのテストドライバーの道を探っていると言われていた佐藤琢磨だが、自身の公式Webサイトで「もはや交渉はしていない」と明かした。
「彼らと合意に至らなくて残念」と語る一方で「この先、何が起きるかはわからない」とも語っている。

琢磨のF1復帰への道はさらに厳しくなってきた。

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東京モーターショー2005&2003

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    2005年と2003年の東京モーターショーで展示されたF1マシンです。

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