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2007/08/20

揺れるマクラーレン

マクラーレンは今ゴタゴタしている。

2年連続チャンピオンのアロンソをルノーから引き抜き、新人のハミルトンが現段階でこのアロンソを上回るポイントを稼ぐ活躍を見せていて、順風満帆かと思われていた。

チームは例え前年度の王者と言えども、二人のドライバーは平等に扱うと言っているが、やはりそれぞれ思うことはあるらしい。

そして前戦のハンガリーGPの予選で、チームの戦略として、ハミルトンとアロンソの位置交換をハミルトンに指示したところ、後ろからライバルであるライコネンが迫ってきているからということでこの指示を無視したことを発端に、
そうした問題が一気に噴き出てしまった。

予選での最後のアタックの前に行われたタイヤ交換で、先にピットに入ったアロンソがタイヤ交換を終えてもピットに暫く留まり、後からピットに入ったハミルトンが待たされ、この”待ち”のために残り時間がなくなり、ハミルトンは最後のアタックができず、アロンソがハミルトンのタイムを逆転した。

これは、周囲にはハミルトンがチームの指示を無視したことによるアロンソ側の報復と見られた。

これに憤慨したハミルトンの父親が、そんな権利もないのにFIAにこの話しを持ち込み、FIAがアロンソに予選順位5位降格、チームには決勝ポイント剥奪というペナルティを科した(レースを故意に操作したということで)。

こうなると、アロンソとハミルトンでチームも分裂、ある種の緊張状態に入ってしまっており、簡単には修復されそうにないようだ。
2007年から3年契約だったアロンソだが、既にチーム離脱の意思が固まっているとか・・・。

マクラーレンはハンガリーGPで科されたペナルティに対し控訴、この控訴審は9月19日に行われる。
そしてもうひとつマクラーレンを揺るがす「スパイ疑惑事件」の控訴審もこれに先立ち13日に行われる。

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