序盤戦を振り返る-ホンダ
昨年はバトンが1勝を上げ、100%ホンダとなって2年目の2007年は高い目標を掲げて臨んでいる。マシンもスポンサーロゴを廃し、「アースカラー」を施し地球環境への取り組みを世界にアピールする。
しかし、序盤3戦はホンダにとって厳しい戦いとなった。
開幕戦の予選、バリチェロが17位とQ2進出を果たせず、バトンも14位とQ2突破は叶わなかった。決勝ではバトンがマシンバランスに苦しみ、その後ろでバトンに抑えられバリチェロもタイムロス。バリチェロは11位でゴールするもバトンは最後まで苦しみ15位、ポイントに届かなかった。
それでもバリチェロはホンダに信頼を寄せるコメントをしている。「このチームは問題を解決したり新しいクルマを開発できる全てのものを持ち合わせている」
そのバリチェロの思いもむなしく、第2戦もバリチェロ11位、バトン12位と不本意な結果に終わった。
そして第3戦、バトンはアクシデントにより1周することもなくレースを終え、バリチェロは3戦連続となる完走だが、13位。
チームはスペインまでには状況を改善しBMWやルノーに追いつくことを目標にしている。
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