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2007年4月

2007/04/29

序盤戦を振り返る-BMW

開幕戦、BMWはハイドフェルドが3番グリッド、クビカも5番グリッドに並び、フェラーリ、マクラーレン勢の間に割って入った。そして決勝のスタートではハイドフェルドがアロンソをかわし2番手に順位をあげる。

燃料を軽めにし、タイヤはソフトであったハイドフェルドは真っ先に1回目のピットに入る。
「最初にソフトタイヤを履くという僕のタイヤ戦略はリスクが大きかった。最初のピットストップの後で渋滞にはまる危険があると知っていたし、実際その通りになったが、それでもあえてリスクを取った」と語るハイドフェルドの戦略も、マクラーレンのロン・デニス氏からは「ハイドフェルドは公式予選・最終ピリオドでの燃料搭載量を減らし、予選グリッド上位を獲得してことさらスピードを目立たせようとしたというもの。おかげで我々のレースもずいぶんと翻弄された。しかしこんな破壊的な見せびらかしのような作戦はいかがなものか」と評される。

クビカは4番手を走行もギアボックスのトラブルでリタイア。ハイドフェルドはレースを走り切り4位入賞でスタートを切った。

続くマレーシアでもハイドフェルドはフェラーリ、マクラーレンの後ろとなる5番手からスタート、ハミルトンに手を焼きミスを犯したマッサをおさえ4位入賞、バーレーンではハイドフェルドがアロンソをオーバーテイクするシーンを魅せ3戦連続となる4位、クビカも6位に入りダブル入賞を決めた。

序盤3戦で魅せたハイドフェルドのパフォーマンスは彼の評価を間違いなく上げ、BMWはフェラーリ、マクラーレンに次ぐ第3のチームになっている。
BMWが上位にどれだけ食い込むことができるか、ルノーの巻き返しをかわすことができるか、今後の戦いに注目だ。

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2007/04/24

序盤戦を振り返る-ホンダ

昨年はバトンが1勝を上げ、100%ホンダとなって2年目の2007年は高い目標を掲げて臨んでいる。マシンもスポンサーロゴを廃し、「アースカラー」を施し地球環境への取り組みを世界にアピールする。

しかし、序盤3戦はホンダにとって厳しい戦いとなった。
開幕戦の予選、バリチェロが17位とQ2進出を果たせず、バトンも14位とQ2突破は叶わなかった。決勝ではバトンがマシンバランスに苦しみ、その後ろでバトンに抑えられバリチェロもタイムロス。バリチェロは11位でゴールするもバトンは最後まで苦しみ15位、ポイントに届かなかった。

それでもバリチェロはホンダに信頼を寄せるコメントをしている。「このチームは問題を解決したり新しいクルマを開発できる全てのものを持ち合わせている」
そのバリチェロの思いもむなしく、第2戦もバリチェロ11位、バトン12位と不本意な結果に終わった。
そして第3戦、バトンはアクシデントにより1周することもなくレースを終え、バリチェロは3戦連続となる完走だが、13位。

チームはスペインまでには状況を改善しBMWやルノーに追いつくことを目標にしている。


2007/04/23

序盤戦を振り返る-トヨタ

2007年開幕前にトヨタのレギュラードライバーをつとめるラルフ・シューマッハは「トヨタは未来のチーム。苦戦は続けているが、時間の問題」と語っていた。2002年に参戦を果たしたトヨタだが、いまだ表彰台の中央に立てていない。

オーストラリアGPでは2台揃ってトップ10圏内で完走、ラルフが1ポイントを稼いだ。まずはポイントをあげるスタートを切ったが、2台とも若干のトラブルを抱えての完走だった。

マレーシアGPでもラルフ、トゥルーリともスタートで失敗し苦しいレース。トゥルーリは7位入賞を果たすもラルフがマシントラブルなどで沈み15位、ラルフは「何もかもうまくいかなかった・・・」と語る。

バーレーンGPでは集団の中に埋もれながらのレース、トゥルーリが2戦連続となる7位、ラルフは浮上することができず12位。スペインでは新しい空力パッケージが持ち込まれるとのことで、ラルフはこれに期待を寄せる。

初優勝を目指すトヨタだが、序盤の3戦を見る限りでは初優勝はまだ遠いように思われる。
しかし、2007年シーズンはまだ始まったばかり。苦しいながらもチームは3戦連続でポイントをあげている。歯車がかみ合ってくれば、結果も出てくるだろう。

2007/04/16

2007年第3戦バーレーンGP

このバーレーンではマッサがハミルトンをおさえきり、マレーシアでのミスを払拭する勝利をあげ、ハミルトンはルーキーでは初となる開幕からの3戦連続表彰台を獲得、これでアロンソ、ハミルトン、ライコネンがドライバーズポイントで横一線に並び、マッサがこれを追う形となった。

フェラーリ対マクラーレン、そしてこの4人の拮抗した争いから誰が抜け出るのかがこれからの見所となりそうだ。
BMWのハイドフェルドがアロンソの前でゴール、今後のBMWにも注目したい。

スーパーアグリの佐藤琢磨は今シーズン初のリタイア、好走を見せていたデビッドソンも完走扱いとはなったが、トラブルに見舞われたが、昨年とは違ってレースができている。トップ10入り、そしてポイント獲得にも期待したい。

レース結果

2007/04/09

2007年第2戦マレーシアGP

開幕戦はマシントラブルで苦戦を強いられたフェラーリのマッサ、このマレーシアではポールを獲得し勝利に一番近い位置からのスタート。しかしマッサはスタートでアロンソ、ハミルトンに前を許してしまう。マッサはハミルトンを追うが痛恨のミスでコースを外し順位を落とす。
マッサは今度は自らのミスで勝利を掴むことができなかった。

ハミルトンは2戦連続の表彰台。この快進撃はいつまで続くのだろうか。
アロンソも頼もしいチームメイトを持ち、優勝争いに優位に立てる。

マクラーレン対フェラーリ。アロンソ対ライコネンという図式が見えてきたが、開幕からまだ2戦、他のチームの巻き返しも期待したいところだ。

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    2005年と2003年の東京モーターショーで展示されたF1マシンです。

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