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2007年3月

2007/03/18

2007年第1戦オーストラリアGP

2007年シーズンが始まった。M.シューマッハのいないシーズンとなり、チャンピオン争いはアロンソとライコネンと目される。

オーストラリアGPのスターティンググリッドの1列目はそのライコネンとアロンソが並び、マクラーレンの新人ハミルトンの4番手で2列目についた。これにBMW、ルノーが続く形となった。

予想に反して躍進を見せたのはスーパーアグリ。昨年の今頃はスターティンググリッドにマシンを並べるのが精一杯だった。また、今シーズンもニューマシンがFIAのクラッシュテストに不合格になり、マシンの完成は開幕ギリギリまでかかり、ぶっつけ本番のマシンでの戦いになった。そんな状況にもかかわらず、佐藤琢磨は予選でトップ10、デビッドソンも11番手に入る健闘を見せた。

こんなスーパーアグリの躍進にライバルのスパイカーはたまらずシャシー問題を持ち出し訴えを起こすことに。

レースはフェラーリのライコネンが終始安定した走りをみせ、ポール・トゥー・ウィン、予選でマシントラブルに遭いエンジン交換を余儀なくされたマッサも最後尾から追い上げ6位に入る。
マクラーレンはアロンソが2位、ハミルトンがF1初参戦で初表彰台となる3位。コンストラクターズポイントでまずフェラーリを上回った。

トヨタとホンダはなかなか殻を破れない。ホンダは昨年、F1復帰後初の勝利を上げた。今年はさらに上を目指したいところだが、バリチェロは11位、バトンは15位に終わった。トヨタはラルフが8位と1ポイントを上げ、トゥルーリは9位、スーパーアグリのデビッドソンはスタートに失敗、スパイカーのマシンと接触するなど苦しんだが、16位、佐藤琢磨は12位と2台とも完走を果たした。
日本勢のこれからの戦いに期待したい。

スパイカー、シャシー問題で訴え

開幕戦の予選までのセッションで、スーパーアグリが本家のホンダを上回るパフォーマンスを見せている。
スーパーアグリは目標にしていた予選Q1突破を佐藤琢磨、デビッドソンの両ドライバーがさっそく果たした。さらにフェラーリのマッサのマシントラブルによる脱落などもあり、佐藤琢磨がQ2突破まで達成、予選10位を獲得した。

歓喜に沸くピットの映像も流れたが、この躍進は一方でシャシー問題を再び燃え上がらせるものとなった。
スパイカーは、かねてからスーパーアグリ、トロロッソの今年のマシンは、それぞれホンダ、レッドブルの昨年型シャシーのコピーであるとし、これは今年のレギュレーションには適用されないものだと主張、今回のスーパーアグリの躍進を見てついに訴えることになってしまった。

スパイカーはオーストラリアGPのスチュワードに申し立てを行ったが、スチュワードはこの問題はコンコルド協定の解釈に関わるもので彼らが判断できるものではないという理由でこれをつき返した。
この問題は今後調停に持ち込まれ、法廷で判断が下されるようになる模様だ。

しかし、スーパーアグリの躍進がホンダの昨年型シャシーによるところが大きいとするのなら、本家本元のホンダが2台とも予選Q3に残れなかったのは、まだ始まったばかりとは言えやや心配になる。

2007/03/16

中嶋一貴、上々のF1デビュー

2007年シーズンがようやく開幕した。
メルボルンは雨が降っていたようで、午前のフリー走行はウェットコンディションで始まった。今年からフリー走行を走れるマシンは各チーム2台までとルールが変わった。このため、第3ドライバーを走らせないというチームが多いのだが、ウィリアムズとBMWが第3ドライバーを起用した。

今年からウィリアムズに加わった中嶋一貴はこのメルボルンでF1デビューの場を与えられ、堂々の6番手タイム。
F1界で日本人も2世ドライバーが現れた。これからが楽しみな存在だ。

フリー走行1回目のトップタイムをマークしたのはアロンソ。この若い王者は今シーズンもその地位をゆるぎない物にするか見ものである。

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東京モーターショー2005&2003

  • TMS2005-01-BAR005
    2005年と2003年の東京モーターショーで展示されたF1マシンです。

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