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2006年9月

2006/09/14

FIAはフェラーリを贔屓している?

マスダンパーの禁止、イタリアGPでのアロンソへのペナルティなどから、FIAはフェラーリを贔屓しているのではないかと言われている。
個人的にはFIAはフェラーリを贔屓しているわけでもないし、ルノーに冷たくしているわけではないと思っている。FIAはただ、F1をより面白い(?)ものにしようとしているだけなのだ。

M.シューマッハが勝ち続け他との差があまりにも開いてしまったときは、いかにフェラーリの独走を阻むよういろいろと手を打った。資金が豊富でたくさんのテストを行っていたフェラーリだが、コスト削減の名目でテスト日数などを制限するようにしたことはまさにフェラーリ対策だったと言える。

イタリアGPの結果でアロンソとM.シューマッハのポイント差は僅かに2ポイント差となった。そのうえM.シューマッハが引退宣言をし、彼がチャンピオンを獲得して去るかどうか、残り3戦の注目度は否応なしにアップする。

FIAはF1を面白くする(?)ため、まだまだいろいろな手を打ってくる。タイヤのワンメイク化にエンジン開発の凍結・・・。もしイコールコンディションなんてことになったら、それはF1がF1であり続けることになるのだろうか。

2006/09/11

第15戦 イタリアGP M.シューマッハが通算90勝、そして引退を表明

前戦、M.シューマッハとのポイント差を12ポイントとしたアロンソだったが、15戦イタリアGPの予選で思わぬつまづき。予選走行中にまさかのタイヤバースト、困難な状況にありながらも5番手に入るも、予選後にマッサの走行を妨害したとしてベストタイムを抹消され、10番手に降格してしまった。

決勝でアロンソはあっという間に6番手まで順位を上げ、さらにその順位を3番手にまで上がってくる。しかし、これまで絶対の信頼性を誇っていたルノーエンジンが白煙を噴いて、アロンソはリタイアに追い込まれる。

M.シューマッハはライコネンをピット戦略でかわしトップに立ち、通算90勝を決める。アロンソとのポイント差は一気に2ポイント差まで詰まった。

M.シューマッハはレース後の公式記者会見で今シーズン限りで引退することを明らかにする。この日がいつかやってくることは間違いないのだが、それが今シーズンということになった。
残り3戦でわずかに2ポイント差という僅差。M.シューマッハがアロンソを逆転し有終の美を飾るか、アロンソが逃げ切るのか、目が離せない展開となった。

BMWのクビカが参戦3戦目で3位に入り初表彰台。かつてのチャンピオンのビルヌーブを追い出して獲得したシートで、その才能を世間に知らしめた。

山本左近は今回もリタイア。佐藤琢磨は油圧系のトラブルでTカーに乗り換えたが、ミッドランドのアルバースの前の16位で完走した。日本GPに向けて勇気づけられる走りだった。


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東京モーターショー2005&2003

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    2005年と2003年の東京モーターショーで展示されたF1マシンです。

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