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2006/03/07

M.シューマッハの意気込み

引退説までささやかれているM.シューマッハだが、その去就は2006年シーズンの成績次第のようだ。
今シーズンに懸けるM.シューマッハの昨年のシーズン終盤から最近までのコメントをまとめてみた。

■2005年10月
 フェラーリ復活のために一丸となって働かなければならない。
 2006年の戦いは、もう最終戦が終わった時から始まっている。冬の間にどれだけ仕事をしたかが、来年の活躍を支えることになる。

■2005年12月
 去年は十分休むに値したから休暇を取った。でも、今年はそんな場合じゃない。
 いま僕はとてもフレッシュな気分で、そしてとてもハングリー。やる気満々だ。

■2005年12月(7年ぶりの年内テストに参加して)
 今日のテスト結果には満足している。
 僕には戻ってくる必要があった。みんなとこうして高いモチベーションで仕事ができたことで、また来年へのやる気が湧いてきた。
 チームは全員がハードに働いているし、とても見通しは明るいと感じた。

■2005年12月(2006年のルール改定について)
 そもそも去年の我々のクルマで、アロンソやライコネンに次いでランキング3位になったことでさえ奇跡のようなことだ。でも、だからといって何もしないで過ごすなんていうのは僕のスタイルじゃない。
 2006年の新しいルール、V8-2.4リッターエンジンやタイヤ交換ができるというのは、きっとアドバンテージになることと思う。FIAによるこの規則変更は、もちろんフェラーリを有利にするためのものじゃない。
 ただ、我々やブリヂストンが、きっといい仕事をしてこれに対応するだろうということ。

■2006年1月(他チームへの移籍の可能性について)
 現役を続けるのであれば、フェラーリに残留する確率は99%。
 残りの1%については移籍だってあることは否定しない。
 僕はウソはつきたくない。
 大事なことは、走るからにはチャンピオンシップが狙えるところにいなければならないということだ。

■2006年1月
 我々は長い間F1の頂点に君臨したが、昨シーズンの低迷で目覚めた。
 今年は違う。みんながやる気になっていて、それはこのオフの仕事ぶりからも窺える。
 もう1年、去年のようなことを繰り返そうなんて、いまこのチームでは誰も思っていない。

■2006年1月
 去年1年間、僕たちは延べ約9万キロにも及ぶテストをやった。
 それだけの努力を傾注したにもかかわらず、それでも進歩しなかったとしたら、そんなことを想像することができない。それだけのテストをやったのに、それでもライバルに1周で2秒も遅かったとしたら、その努力はすべて無駄だったということになってしまう。

■2006年1月(カーナンバーが1から5になることについて)
 確かにこのところずっとカーナンバーは1だったから見た目は奇妙な感じがするけれど、でもこれが違う数字だったというのはそんな思い出せないほど前のこと、という訳じゃない。それに、僕自身はそんなカーナンバーなんてたいして気にしていない。
 大事なことは、新しいクルマで新しい戦いを始めるということだ。

■2006年1月
 我々が倒すべきライバルはルノーになると思う。
 これまで見たところ、ルノーの新型車はとても良く準備されているように思える。ここまでのテストでも終始一貫安定しているようだ。それからホンダもなかなか良さそうだ。
 でも、まだ開幕まで時間はあるし、我々だっていい仕事をしている。

■2006年2月
 これまでのところ、2006年シーズンに向けてのテストはとてもうまく運んでいると思う。
 「248F1」は確実に進歩を遂げている。
 もちろん、いくつかの小さな問題点はある。でも、それをあぶり出すのがシーズン前テストの目的だ。
 正直なところ、これなら僕は今シーズン再び勝利を手にするのは確実だと思っている。

■2006年2月
 これまでのテストを見る限り、ルノーの優位は揺るがせない。
 そしてこれにホンダが続き、マクラーレン、そしてフェラーリなんだと思う。
 我々のアプローチは同じものだけれど、明らかに昨年は覚悟が不足していた。
 今年のマシンはいいように感じられる。

■2006年3月
 今年の我々の戦闘力がどの程度のものかは、数レースで判明することだろう。
 自分の決断に良い影響を与えるためには、赤い跳ね馬マシンが昨シーズンとは異なりチャンピオン争いの先頭に立たなければならない。
 そしてもちろん僕は再び世界チャンピオンになれると確信している。

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