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2005年10月

2005/10/29

東京モーターショー

東京モーターショーに行ってきた。
開場時間を少し過ぎたころに幕張に到着したが、既に幕張メッセ駐車場はたくさんの車と人だった。私はまだ満車になっていなかった千葉マリンスタジアムの駐車場に車を入れた。

サーキットに滅多にいけない私にとって、東京モーターショーはF1マシンを間近でみれる数少ない機会のひとつだ。2003年は、ホンダ、トヨタ、BMW、ルノー、ジャガーがF1マシンを展示、ブリヂストンがフェラーリのF1マシンにタイヤを装着して展示していた。


今回もホンダ、トヨタ、ルノーがF1マシンを展示、BMWは残念ながら今年の展示はなし、ブリヂストンもフェラーリに装着させていたが、F1マシンではなかった。2001年にはメルセデスもF1マシンを展示していたが、今年も展示はなかった。代わりにと言ってはなんだがケンウッドがマクラーレンのマシンを展示していた。
ブリヂストンがF1マシンを展示しなかったのは今年の成績のせいなのか・・・。

BAR-SATOホンダが展示していたマシンは、今年限りでチームを離れることになった佐藤琢磨のカーNo4だ。
11番目のチームは無事誕生し、佐藤琢磨は来年もホンダ・エンジン搭載のマシンに乗るのか、ミッドランドに移籍してトヨタ・エンジン搭載のマシンに乗ることになるのか、近日中に明らかにされるだろう。

2005/10/23

コスト削減は何のため?

ジョーダンは昨シーズンに既に身売りされたが、今シーズンの終わりに3チームも同時にそのチーム名での活動を終えることになった。

ザウバーは立派な風洞設備を有しながらも、資金面からその稼働率を上げることができず、健闘むなしく、BMWに身売りすることとなった。

ミナルディは常に資金面で苦労していたチームだったが、トゥルーリ、アロンソ、ウェバー等を輩出した。そんなミナルディもついに身売りすることとなってしまったのだ。

M.シューマッハが衝撃のF1デビューを果たしたチームであるジョーダンもその名を消す。フロントノーズに蛇のペイントを施すなど、何かと話題の多いチームだった。佐藤琢磨もこのチームからF1デビューを果たした。

こうしたプライベーターが姿を消していく中、エンジン・メーカーによるワークス・チームが台頭してきた。BMWがザウバーを買収、ホンダもBARの株式を全て取得し、100%ホンダによるチーム運営が来年から始まる。

そして、ミナルディを買収したのはレッドブル。ジャガーを買収して2005年から参戦を果たしているレッドブルだが、さらにセカンド・チームを持つことになった。残るチーム枠の2つについても、11番目のチームとして話題に上がっているのがホンダ、12番目のチームはマクラーレン。どちらも既にF1チームを運営している。

このような流れをみていると、コスト削減の改革は何のためだったのかわからなくなってくる。

F1はフォーミュラレースの最高峰に位置づけられる。ドライバーの技術もさることながら、そこに投入されるテクノロジーも最先端であり続けている。だからこそ参戦する意味があるのだろうし、資金投入する価値もあり、観る方も興味がそそられる。そう考えると、今の流れは至極当然なのかも知れない。

F1に参入しようとするプライベーターは莫大な資金を要することは覚悟してきていると思う。それでもF1に居続けるのは困難なことが多いようだ。何はともあれ、そんなF1に情熱を傾けた彼等に賛辞を送りたい。

2005/10/16

ルノーが有終の美を飾って2005年シーズンの幕を閉じる

2005年の最終戦中国GPでルノーがコンストラクターズ争いを制し、有終の美を飾った。
2度に渡るセーフティー・カーの導入で波乱の起きたレースだったが、最年少チャンピオン記録を更新したアロンソはそうしたこととは関係なく、今季7勝目をあげた。チームメイトのフィジケラも2位を走行していたが、ペナルティを科されたのが響き表彰台を逃し、コンストラクターズタイトル獲得に花を添えることができなかった。

トヨタのラルフがこのセーフティー・カー導入の事態にうまく対応し、見事3位表彰台を獲得。トヨタにとっていい締めくくりができたといって良いだろう。今季はトゥルーリが序盤で活躍、開幕からフロント・ローに並び第2戦、第3戦では2位表彰台を連続して獲得、アメリカGPではポールも獲得した。ラルフも日本GPでポールを獲得、この最終戦でも来シーズンにつなげるよい結果を残した。

今シーズン限りでそのチーム名が消滅してしまう、ミナルディ、ジョーダンだったが、ミナルディのアルバースはレース直前にM.シューマッハと接触、ジョーダンのカーティケヤンはセーフティー・カー導入の原因を作るクラッシュを演じてしまった。今シーズンはミシュラン勢が棄権したアメリカGPで両チームともポイントを獲得、開幕から連続完走を続けていたジョーダンのモンテイロは3位表彰台に昇った。モンテイロの連続完走記録は17戦ブラジルGPで途絶えてしまったが、その前のベルギーGPで8位入賞もしている。

ザウバーもBMWに買収され今シーズン限りでその名前が消滅する。この最終戦でマッサが6位入賞を果たし、ビルヌーブも10位完走、こちらも有終の美を飾ったと言って良いだろう。

今シーズン、マクラーレンは速いマシンを作っておきながら信頼性に泣かされた。それでもライコネンがアロンソとのチャンピオン争いを最後まで諦めずに演じ、コンストラクターズ争いもモントーヤとともにこの最終戦まで持ち込んだ。昨年の不振から完全ではないが復活してきた。来シーズンの戦いも楽しみだ。

昨年の覇者のフェラーリは、これまでの強さを感じられないほどの不振に喘いでいた。M.シューマッハが最終戦で完走できなかったが、来シーズンの復活を期待したい。

そして、BARホンダも昨年のコンストラクターズ2位の活躍から一転、なかなか調子に乗れなかった。第10戦からバトンが連続ポイントを獲得したが悲願の優勝は今年もお預けとなってしまった。高い代償を払ってチーム残留を決めたバトンの活躍と、フェラーリから移籍してくるバリチェロが来シーズン、100%ホンダとなるチームでその悲願を成就させることができるか注目される。

もっとも散々なシーズンを送ったのは佐藤琢磨だろう。とにかく不運やらミスやら何やらで、昨年高まった彼の評価は急降下してしまった。この最終戦もジャンプ・スタートでペナルティ、セーフティー・カー導入で入賞圏内に順位を上げるも、最後はマシンがスローダウン、汚名返上は果たせなかった。来シーズンは11番目のチームが無事参戦するところまで漕ぎ着ければ、そこで走ることができるかも知れない。
今シーズンの結果を見れば、シート喪失も仕方がない。どうかばってもかばいきれない結果だ。来シーズン、彼に名誉挽回のチャンスをぜひとも与えてもらいたい。

2005/10/11

怒り覚めやらぬトゥルーリ

日本GPで佐藤琢磨に接触され、レースを台無しにされてしまったトゥルーリは今回のFIAの裁定にも不満顔だという。確かにノーポイントだった佐藤琢磨のリザルトを抹消したとしても、意味はないのかも知れない。トゥルーリが不満に思うのも仕方がないのだろう。

日本贔屓のドライバーは好感をもってしまう。トヨタに在籍するトゥルーリは親日派だ。そんなトゥルーリだからこそ、怒れる気持ちを抑えて佐藤琢磨を諭して欲しい。
鈴鹿はシケインでパスするんじゃなく、その先のコントロールラインを過ぎ、1コーナーでパスするもんだ。誰もがここでパスするのなら納得できるんだ。それ以外の場所でパスできるのはライコネンやアロンソ、M.シューマッハくらいなもんだよ。こんなところで接触したらみんなから非難を浴びるよ。賢くならなきゃね!
ってな感じで・・・。

2005/10/09

佐藤琢磨のリザルトが抹消される

日本グランプリでトゥルーリと接触してしまった佐藤琢磨だが、このアクシデントに対し、レース結果抹消という裁定が下された。
まさに泣きっ面に蜂である。
今シーズンの佐藤琢磨は失敗に失敗を重ねてしまっている。悪いときには何をやっても悪いのだろうか・・・。
それでも、来シーズンのシートがあることを祈りたい。

ジャパンパワー対決はいつの間にかルノーとマクラーレンの対決に

2005年第18戦日本GPはトヨタ、ホンダの母国グランプリで、トヨタのラルフがポール、BARホンダのバトンがフロント・ローに並んだ。そして期待の佐藤琢磨も5番グリッドと表彰台を狙える位置だった。

スタート直後に佐藤琢磨がコースアウト、バリチェロと絡んだばかりか、その後トゥルーリとも絡んでしまう。日本のファンの期待を背負っていた琢磨の入賞への望みは早くも絶たれた格好になった。

ポールからスタートするラルフは燃料を少なめにして逃げ切りを狙う作戦であった。しかし、オープニングラップでモントーヤがクラッシュ、セーフティー・カーが導入され、先行逃げ切りの作戦が裏目に出ることになってしまった。
一時はトップを走ったバトンも結局5位に終わる。

14番手にスタートしたM.シューマッハはスタートで順位を上げたが、同じく16番手、17番手からスタートしていたアロンソ、ライコネンにかわされていく。そして3回ピットでラルフが沈んだ後トップに立っていたフィジケラをライコネンが残り1周というところで捉え見事優勝を飾る。アロンソも3位表彰台だ。

トヨタ、ホンダのジャパンパワー対決で始まった日本GPだが、終わってみればマクラーレンとルノーの対決で終わっている。
ドライバーズタイトルはアロンソが勝ち取ったが、コンストラクターズ争いはまだ決着がついていない。両チームの争いは最終戦で決着がつけられる。

佐藤琢磨のコースオフは仕方がなかったが、その後のトゥルーリとの接触はいただけなかった。こんなジャパンパワー対決どころか、佐藤琢磨がトゥルーリの足を引っ張る格好となってしまった。今シーズンの悪い流れは日本グランプリでも払拭できなかった。来シーズンのシート獲得に望みをかけたはずのレースでこの結果は残念としか言いようがない。
最後の上海では結果を残して2005年シーズンを締めくくって欲しい。

2005/10/08

Good Job!!山本左近

日本GPでジョーダン・チームの第3ドライバーに指名された山本左近
雨の中の走行でチームはクラッシュを恐れていたと言われているそうだが、ジョーダン、ミナルディ勢のレギュラードライバーを上回るタイムを記録して無事その役目を果たした。

トヨタがF1に参戦、トゥルーリもラルフも嫌いではないが、もうひとつ何かが足りない。やはりそこに日本人ドライバーがいないのはさみしい。
今回のドライブで山本左近の評価上々のようだ。彼がF1シーンに再び現れることを願うばかりだ。

2005/10/05

新チーム現る!?

ホンダがBARを買収する。2006年からはホンダ単独チームでの参戦だ。
それはそれで良いのだが、これがバリチェロの移籍を決めるよりも前、バトンの残留を決める前に決まっていれば、来年のシートの行方は違ったものになっていたのだろうか。

そしてホンダが11番目のチームにエンジンを供給するようなことを匂わせたと言う。
今のF1には10チームが参戦しているので11番目のチームは新チームということになる。新チームに関する情報は明らかにされていないが、これが本当なら佐藤琢磨の来シーズンに希望の光が差したということになるのかも知れない。

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東京モーターショー2005&2003

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    2005年と2003年の東京モーターショーで展示されたF1マシンです。

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