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2005年6月

2005/06/27

ファンの望み

フェラーリのトッド監督がミシュラン勢は既にペナルティを受けているとコメントしたことが伝えられた。

アメリカGP問題は明らかにミシュランの失態だ。チームとしては走れるタイヤがないのだからレースができないと決断したのも苦渋の選択だったのだろう。

それにしてもファンからすれば、もう2度とアメリカGPのような出来事が起きることは望まないはずだ。

しかし、ミシュラン勢はFIAの下す裁定によっては次のフランスGPをボイコットするのではないかという噂が持ち上がっている。これについての真意は定かでないが、インディアナポリスとインディアナポリスの観客には少なくとも何らかの補償はされるべきだろう。

トッド監督の言うように、ミシュラン勢は既に世間的に言えばペナルティを受けたも同然なのかも知れない。
チームが今最も考えなければならないのはファンへの罪滅ぼしだ。それはフランスGPのグリッドに並び、最後まで全力で戦う姿をファンにみせることに他ならない。

2005/06/26

ワークスチーム花盛り

BMWがザウバーを買収し来シーズンはエンジン供給だけでなく、自らもチーム運営に乗り出す。
これはウィリアムズとの協力関係が行き詰まっていることが原因でもあるが、現在のF1の流れからすると必然だったのかも知れない。

ルノーはベネトンからチームを買収して2002年から、トヨタは1999年にF1参戦を発表し満を持して2002年から参戦、ホンダも2004年シーズン後にBARの株式の45%を取得し深くチーム運営にもかかわっている。

ザウバーはプライベーターとしては高価なフェラーリエンジンを搭載するなど、ジョーダンやミナルディなどと比較してもチーム運営が困窮しているとは思えなかった。しかし、ザウバー代表は速いマシンを作るには今の状況にはハンデがあると語っている。これを克服するためには現状では資金面で厳しかったようだ。

2005/06/21

気がついてみると、ノーポイントはBARだけ

アメリカGPでのミシュラン勢の棄権でジョーダン、ミナルディにポイントがもたらされた。
琢磨があんなに苦労した表彰台もモンテイロはあっさりゲットした。3位は3位である。

昨年の躍進が嘘のように思える今年のBARはいまだノーポイント。
後半戦の巻き返しはあるのだろうか・・・?

2005/06/20

ミシュラン勢がレースを棄権

2005年アメリカGPは前代未聞のレースとなった。
金曜日のフリー走行でトヨタのゾンタ、ラルフがあいついでクラッシュ。タイヤが原因と見られミシュランは安全面から、レースにはバルセロナ・スペックのタイヤでの走行をFIAに持ちかけた。FIAはこれを却下、その他の代替案も認めなかった。

ミシュラン勢はFIAに抗議する意味もあるが、安全面の理由からレースを棄権することにした・・・。
トヨタが初のポールを獲得し、そのスタートに期待していた。BARの復活をかけるバトン、佐藤琢磨の走りにも期待を持っていた。特に佐藤琢磨は昨年のアメリカGPで3位表彰台に上がっていただけに、レースを走ることも無く終わってしまったのはなんとも言いようが無い。

たった6台のみで行われたレース。長くF1を見てきたが、こんなにさみしい気持ちになったことは無い。

2005/06/18

またも・・・

大学時代やったバイトは初めて購入したトヨタ・カローラ・FX 1600GTのためだった。
スポーティーな走りと居住性も備え、革巻きステアリングもお気に入りだった。
その後、最後のモデルチェンジをしたFXに乗り換えたが、そのFXを弟に譲り、自分は知人から譲り受けたカリーナEDに乗った。4WSでコーナーリングもスムーズだった。
そして今はトヨタのOpaに乗っている。外観も気に入っているし、広い車内にもとても満足している。
しかし、そのOpaも生産が終了されることになったそうだ。
FX、ED、Opaと私が乗ったモデルが相次いでその名前を消すことになってしまっている・・・。残念!

2005/06/13

波乱のカナダGP

カナダGPの予選でBARホンダのバトンがポールを獲得、佐藤琢磨も6位に入り、いよいよ復活の時がやってきたかと思われた。

しかし、佐藤琢磨は早々にマシントラブルに見舞われ、一度はレースに復帰するも結局ブレーキトラブルでリタイアとなってしまった。

バトンはスタートでルノーのフィジケラとアロンソに前を許し、そのまま3位を走行するもマシンをウォールに当ててリタイアに追い込まれてしまった。

ルノーもトップを走っていたフィジケラのマシンにトラブル、替わってトップに立ったアロンソはマシンをウォールにヒットさせてリタイア、ノーポイントに終わる。

ルノーの脱落でトップに立ったマクラーレンのモントーヤだったが、バトンのアクシデントで導入されたセーフティー・カーが入ったタイミングですぐにピットに入ることが出来ず、ライコネンがピットを済ませてからピットに入った。ところがピットからコースに戻る際、クルサードを追い抜いたことにより失格処分となってしまった。

トヨタは3位表彰台を目前にトゥルーリのマシンにトラブルが発生、リタイアを余儀なくされた。

この波乱のレースを制したのはマクラーレンのライコネン。前戦では傷んだタイヤを交換せずに走行を続け、最後の1周でマシンが悲鳴をあげてしまう苦汁を飲まされていた。今回の勝利はまさに前回の雪辱をはらすものになった。

そして、フェラーリのM.シューマッハが2位、バリチェロも3位に入り、フェラーリは久しぶりに2人が揃って表彰台に上った。

BARは復活とまではいかなかったが、一度はガレージにまで入れた佐藤琢磨を再びコースに戻し、次のアメリカGPでの予選出走順を少しでも有利にすることができた。完走できればもう少し良い順番になったところだったが、リタイアが続出した中で、好判断だった。
昨年3位表彰台を獲得した思い出のアメリカGPで、今度こそBARの、佐藤琢磨の復活を期待したい。

2005/06/06

BAR、復活なるか

開幕戦の思わぬ不調、第2戦で佐藤琢磨が欠場、第3戦では佐藤琢磨がデ・ラ・ロサとサイド・バイ・サイドの戦いを見せるも、リタイア、バトンもリタイアに追い込まれる。第4戦には3位、5位のダブル入賞かと思えば、まさかの失格裁定。2戦出場停止を食らった上に第7戦では5週間未使用だったエンジンでの復帰、エンジンに気を使いながらの走行でポイント獲得には至らなかった。

とにかく、ここまでは観ている方もフラストレーションの溜まる展開だった。
もちろん、バトンも佐藤琢磨もこんなはずではなかったと思っているだろう。

次のカナダGPは長いストレートのあるコース。ホンダ・エンジンのパワーを見せつけることができるコースだ。しかもカナダではニューエンジンを搭載することができる。
願わくば、カナダでBARホンダの復活を、バトン、佐藤琢磨の活躍する姿を見せてもらい、これまでの鬱憤をすべて吐き出させてもらいたい!

ついに四面楚歌か

まだかつての走りの片鱗すら見せることができないでいる、1997年のチャンピオンであるJ.ビルヌーブだが、これまでチームのザウバー代表は彼を擁護していた。

しかし、先日のヨーロッパGPでチームメイトのF.マッサを追い抜こうとして両者が接触してしまう事態を引き起こしてしまった。2台ともポイント圏内を走行していたのに、この接触のためポイントは他のチームにプレゼントしてしまうことになってしまった。
さすがのザウバー代表もビルヌーブに対する評価を下げざるをえなかった。

唯一とも言える見方を失いかけているビルヌーブは次の母国カナダGPで奮起しなければF1での居場所を失うことになるかも知れない。

デビュー戦でポール獲得という、あの当時の走りまでとは言わないが、是非ともいいところを見せて欲しい・・・。

エースはどっち?

ミナルディからF1デビューを果たし、その初戦で入賞、周囲から注目を浴びることになったM.ウェバーは、その後ジャガーへ移籍、今シーズンはウィリアムズのシートを獲得、あっという間にトップチームへと駆け上っていった。

一方、チームメイトとなったN.ハイドフェルドはウェバーとは全く異なるキャリアを積んできた

メルセデス配下で才能あふれるドライバーであったハイドフェルドはプロストGPからF1デビューを果たし、その後ザウバーに移籍するもメルセデスは若いライコネンでF1を戦うこと選んだ。
今シーズン、ピツォニアとの熾烈なシート争いを制しやっと掴んだトップチームでのシートで序盤からウェバーを凌ぐ結果を出している。

エースは自分だという自負を持つウェバーは、給油のタイミングなどでチームに対する不満を漏らす場面があった。しかしチームは「ウチは速い方を優先する」と、このウェバーの不満については取り合わない。

ウェバーがこうした立場に立たされるのは、彼のこれまでのF1でのキャリアの中では初めてのことだろう。今のウェバーの目にはチームメイトのハイドフェルドしか映っていないのかも知れない。

この二人の戦いがいい方向に作用するか、今後のレースを見守りたい。

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東京モーターショー2005&2003

  • TMS2005-01-BAR005
    2005年と2003年の東京モーターショーで展示されたF1マシンです。

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